VBAファイルの保存方法(.xlsm)|マクロを消さないための保存手順

VBAコードを書いたあと、

「保存したのにコードが消えた…」

「マクロがなくなった…」

という経験はありませんか?

実は、VBAを含むExcelファイルは通常のExcelファイル(.xlsx)では保存できません。

VBAコードを保存するためには、

「マクロ有効ブック(.xlsm)」

として保存する必要があります。

この記事では、VBA初心者の方向けに保存方法をわかりやすく解説します。


この記事でわかること

・VBAファイルの正しい保存方法
・.xlsxと.xlsmの違い
・マクロが消えてしまう原因
・保存時によくあるトラブル


なぜ.xlsmで保存する必要があるの?

Excelには複数の保存形式があります。

よく利用されるのは次の2つです。

保存形式VBA保存
.xlsx❌ 保存できない
.xlsm✅ 保存できる

VBAコードを含むファイルを

.xlsx

で保存すると、

VBAコードが削除されてしまいます。

そのため、

VBAを利用する場合は必ず

.xlsm

で保存する必要があります。


VBAファイルを保存する手順

手順① ファイルをクリック

Excel左上の

「ファイル」

をクリックします。


手順② 名前を付けて保存をクリック

左側メニューから

「名前を付けて保存」

をクリックします。


手順③ 保存場所を選択

保存したいフォルダを選択します。


・デスクトップ
・ドキュメント
・OneDrive
など


手順④ ファイルの種類を変更する

ここが一番重要です。

ファイルの種類を

Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)

へ変更します。


手順⑤ 保存をクリック

最後に

「保存」

をクリックします。

これでVBAコードも一緒に保存されます。


保存後の確認方法

保存したファイル名を確認してみましょう。

例えば、

売上集計.xlsm

のようになっていれば成功です。


よくあるトラブル

VBAコードが消えた

最も多い原因は、

.xlsx形式で保存してしまった

ことです。

VBAを利用する場合は、

.xlsm

で保存してください。


保存時に警告が表示された

保存時に、

「マクロを含む機能は保存されません」

という警告が表示された場合は、

.xlsx形式になっている可能性があります。

ファイル形式を確認してください。


ファイルが開けない

ダウンロードしたファイルの場合は、

ファイルのブロック解除やマクロの有効化が必要な場合があります。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

VBAファイル(xlsm)が開けない・動かない時の対処法


ワンポイント

VBAを作成したら、

まずは

Ctrl + S

でこまめに保存する習慣を付けましょう。

せっかく作成したコードが消えてしまうと、最初から作り直しになることもあります。


まとめ

VBAコードを保存する場合は、

Excelマクロ有効ブック(.xlsm)

で保存する必要があります。

保存手順は次の5ステップです。

  1. ファイルをクリック
  2. 名前を付けて保存
  3. 保存場所を選択
  4. Excelマクロ有効ブック(.xlsm)を選択
  5. 保存

VBAを利用する場合は、

「保存形式は.xlsm」

と覚えておきましょう。


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