「GASに興味はあるけど、何から始めればいいの?」
そんな方も多いのではないでしょうか。
実は、GASを始めるために必要な準備はそれほど多くありません。
Googleアカウントさえあれば、無料ですぐに始めることができます。
この記事では、初心者の方でも迷わないように、GASを始めるための準備を順番に解説します。
この記事でわかること
・GASを始めるために必要なもの
・Googleスプレッドシートの準備方法
・Apps Scriptを開く方法
・GAS学習の進め方
・初心者がつまずきやすいポイント
こんな方におすすめ
・GASをこれから始めたい方
・Googleスプレッドシートを使っている方
・業務を自動化したい方
・無料でプログラミングを始めたい方
・プログラミング未経験の方
GASを始めるために必要なもの
必要なものは次の2つだけです。
・Googleアカウント
・インターネット環境
これだけで始められます。
特別なソフトを購入したり、パソコンへインストールしたりする必要はありません。
Googleスプレッドシートを用意する
まずはGoogleスプレッドシートを開きましょう。
Googleドライブから新規作成できます。
手順
① Googleドライブを開く
② 「新規」をクリック
③ 「Googleスプレッドシート」を選択
④ 新しいスプレッドシートを作成する
これで準備完了です。
Apps Scriptとは?
Apps Scriptとは、
GASのコードを書くための編集画面です。
Excel VBAでいうところの
「VBE(Visual Basic Editor)」
に近い存在です。
GASを使うときは、このApps Script画面でコードを書いて実行します。
Apps Scriptを開く方法
Googleスプレッドシートを開いた状態で、
方法①
上部メニューの
「拡張機能」
↓
「Apps Script」
をクリック
するとApps Scriptの画面が開きます。
ここがGASの作業場所になります。
画像付きで詳しく確認したい方はこちら
▶ Apps Scriptの開き方を初心者向けに解説
GASはどこで保存される?
GASはGoogleドライブ上に保存されます。
そのため、
・自動保存される
・別のパソコンから利用できる
・バックアップ管理がしやすい
というメリットがあります。
初めてコードを実行するときの注意点
GASを初めて実行すると、
「承認が必要です」
と表示されることがあります。
これはGoogleアカウントへのアクセス許可を求める確認画面です。
基本的には自分で作成したスクリプトであれば問題ありません。
画面の案内に従って進めましょう。
初心者がつまずきやすいポイント
Apps Scriptが見つからない
原因
Googleスプレッドシートを開いていない
対処法
先にスプレッドシートを開く
承認画面が表示されて不安
初めてGASを実行すると、
「このアプリは Google で確認されていません」
や
「このアプリに権限を付与しますか?」
といった画面が表示されることがあります。
初めて見ると、
「ウイルスじゃないの?」
「パソコンが壊れたりしない?」
「何か変なことをされない?」
と不安になる方も多いと思います。
私も最初は少し怖く感じました。
しかし、これはGASが
「スプレッドシートを操作してもいいですか?」
「Gmailを送信してもいいですか?」
とGoogleアカウントの利用許可を確認しているだけです。
自分で作成したGASや、内容を確認できるコードであれば、基本的には問題ありません。
まずは落ち着いて画面の内容を確認しながら進めてみましょう。
※インターネット上で入手したコードを実行する場合は、内容を十分に確認してから許可することをおすすめします。
コードが難しく見える
原因
プログラミングに慣れていない
対処法
まずはコピーして動かしてみる
GAS学習でおすすめの順番
最初から難しいシステムを作る必要はありません。
おすすめは次の順番です。
① GASとは?
↓
② GASの始め方(この記事)
↓
③ Apps Scriptの開き方
↓
④ 初めてのGASコード
↓
⑤ スプレッドシートへ文字を入力する
↓
⑥ 合計を自動計算する
↓
⑦ 平均を自動計算する
↓
⑧ 実務自動化
この順番なら無理なく学習できます。
まとめ
GASを始めるために必要なのは、
・Googleアカウント
・Googleスプレッドシート
・Apps Script
だけです。
特別なソフトも必要なく、無料で始められるのが大きな魅力です。
まずはApps Scriptを開いて、GASの作業画面に慣れていきましょう。
次に読むおすすめ記事
▶ 初めてのGASコードを書いてみよう
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