「GASコードをコピーしたけど、どこを実行すればいいの?」
「実行ボタンの横に表示される名前は何?」
「VBAのマクロ名みたいなものはあるの?」
そんな方のために、この記事ではGoogle Apps Script(GAS)の関数名についてわかりやすく解説します。
Excel VBAでは実行する処理に「マクロ名」がありますが、GASでは「関数名」がその役割を持っています。
この記事でわかること
・関数名とは何か
・関数名の確認方法
・実行時との関係
・複数の関数がある場合の見分け方
こんな方におすすめ
・GAS初心者の方
・VBAからGASを学び始めた方
・GASコード集を利用している方
・実行する関数が分からない方
関数名とは?
GASで作成した処理には、それぞれ名前が付いています。
その名前を
「関数名」
と呼びます。
Excel VBAでは、
Sub SampleMacro()
End Sub
の
SampleMacro
がマクロ名になります。
GASでは、
function sampleScript() {
}
の
sampleScript
が関数名になります。
どちらも「実行する処理の名前」という役割は同じです。
関数名の確認方法
GASコードを開くと、次のような記述があります。
function sampleScript() {
Logger.log("こんにちは");
}
この場合、
sampleScript
が関数名です。
どこを見ればよい?
以下の部分を確認してください。
function sampleScript()
function の後ろに書かれている名前が関数名です。
例えば、
function salesReport()
なら、
salesReport
が関数名になります。
実行時との関係
GASでは実行する関数を選択して実行します。
その際に表示される名前が関数名です。
例えば、
function sendMail() {
}
なら、
sendMail
という名前で表示されます。
複数の関数がある場合
1つのGASファイルに複数の関数が登録されていることがあります。
function salesReport() {
}
function updateData() {
}
function sendMail() {
}
この場合、
・salesReport
・updateData
・sendMail
の3つの関数があります。
実行したい関数を選択して利用します。
よくある質問
関数名は変更できますか?
変更できます。
ただし、他のコードから呼び出している場合は修正が必要になることがあります。
関数名に日本語は使えますか?
技術的には利用できますが、一般的には英数字で付けることが多いです。
例
function salesReport()
function sendMail()
まとめ
GASの関数名は、
function ○○○() {
}
の
○○○の部分です。
Excel VBAでいう「マクロ名」と同じような役割を持っています。
GASコード集のサンプルを利用する際は、まず関数名を確認してから実行するようにしましょう。

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