前回は合計計算のVBAコードを作成してもらいました。
今回は平均値(AVERAGE)の計算に挑戦します。
実務でもよく使う処理なので、AIがどのようなコードを提案するのか試してみました。
今回のテーマ
今回AIへ依頼した内容はこちらです。
【AIへの依頼内容】
Excelシートの1行目の横列に数値が入っています。
ここに入っている数値の平均値の結果をセルB2に表示するVBAコードを作成して欲しい。
今回は最初から、
・平均値を計算する
・B2セルへ表示する
まで具体的に伝えました。
AIが作成したコード
するとAIはすぐにコードを提案してくれました。
内容は、
・1行目の最終列を取得
・入力されている数値範囲を自動判定
・平均値を計算
・結果をB2セルへ出力
というシンプルな構成でした。
▼実際のコードはこちら
今回使用したコードは解説付きでこちらにまとめています。
▶ VBAで平均値を計算するコード(AVERAGE関数)
実際に動かしてみた
作成されたコードをVBAへ貼り付けて実行しました。
結果は、
✅ 平均値を正しく計算
✅ B2セルへ表示
✅ エラーなし
今回は修正依頼をすることなく、一発で目的のコードが完成しました。
今回分かったこと
前回の合計計算では表示場所を指定していなかったため、メッセージボックスが表示されました。
しかし今回は、
「B2セルへ表示する」
まで指定したため、AIも迷うことなく期待通りのコードを作成してくれました。
改めて感じたのは、
AIは間違えるというよりも、人間の指示内容に忠実に従う
ということです。
今回のAI評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| コード品質 | ★★★★★ |
| 実務利用度 | ★★★★★ |
| 初心者向け | ★★★★★ |
| 総合評価 | ★★★★★ |
今回は修正なしでそのまま利用できるコードが完成しました。
今回の結論
✅ AIは平均値を計算するVBAコードも問題なく作成できる
✅ 指示内容を具体的にすると回答精度が上がる
✅ シンプルな処理なら実務でも十分活用できる
コードを詳しく見たい方へ
今回使用したコードは解説付きでこちらにまとめています。
次回予告
次回からは、
実務で役に立ちそうなコードを紹介しようと思います。
第1回目は、「AIに案件データを別シートへ登録するVBAコードを作らせてみた結果」
を検証します

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