ExcelやGoogleスプレッドシートで平均を計算するとき、
こんな悩みはありませんか?
・AVERAGE関数を毎回入力している
・データが増えるたびに範囲を修正している
・入力ミスが心配
・ボタン1つで平均を出したい
そんなときに便利なのが、
VBAやGoogle Apps Script(GAS)を使った自動計算です。
今回は、
1行目の数値を自動で平均計算し、B2セルへ結果を表示する方法
を紹介します。
サンプルファイルも用意していますので、ぜひ実際に動かしてみてください。
この記事でわかること
・平均値を自動計算する方法
・VBA版の作り方
・GAS版の作り方
・AIにコードを作らせる考え方
・サンプルファイルの使い方
今回の完成イメージ
今回のサンプルでは、
1行目に入力された数値の平均を計算し、
B2セルへ結果を表示します。
例
| A1 | B1 | C1 | D1 |
|---|---|---|---|
| 649 | 860 | 283 | 246 |
↓
B2セルへ
509.5
を表示します。
VBA版
Excel VBAではボタンをクリックするだけで平均値を計算できます。
VBAコード
Sub 平均を計算する()
End Sub
※実際のコードはVBAコード集で解説しています。
▶ VBAコードを見る
GAS版
Googleスプレッドシートでも同じ処理を自動化できます。
GASコード
function calcAverage() {
}
※実際のコードはGASコード集で解説しています。
▶ GASコードを見る
AIにも作らせてみた
最近はAIへ
「平均を計算するVBAコードを作ってください」
とお願いするだけでコードを作成してくれます。
ただし、
・どこに結果を表示するのか
・何行目を対象にするのか
・エラー時はどうするのか
などは具体的に伝える必要があります。
今回も実際にAIへ依頼して検証しています。
▶ AIとのやりとり記録を見る(VBA)
▶ AIとのやりとり記録を見る(GAS)
実務ではどんなことに使うの?
平均計算はさまざまな場面で利用できます。
例えば、
・テストの平均点
・売上の平均額
・作業時間の平均
・アンケート結果の平均
・担当者ごとの実績確認
などです。
特に毎月同じ計算を行う場合は、自動化することで入力ミスを防ぐことができます。
VBAとGASどちらがおすすめ?
Excel中心の業務なら
👉 VBA
Googleスプレッドシート中心なら
👉 GAS
がおすすめです。
どちらも同じ考え方で利用できるため、まずは使っている環境から始めてみましょう。
サンプルファイル
実際に動かせるサンプルファイルを用意しています。
VBA版
GAS版
まとめ
今回は、
1行目の数値の平均を自動計算し、B2セルへ結果を表示する方法
を紹介しました。
平均計算は業務でもよく利用する処理です。
毎回AVERAGE関数を入力するのではなく、
ボタン1つで計算できるようになると作業効率が大きく向上します。
まずはサンプルファイルを開いて、実際に動かしてみてください。
次に読むおすすめ記事
▶ AIにVBAの平均コードを作らせてみた結果
▶ VBAで平均を計算するコード(AVERAGE)
▶ GASで平均を計算するコード(AVERAGE)
▶ 【Excel VBA・GAS】SUM関数不要!ボタン1つで合計を出す方法【サンプルファイル配布】


コメント