AIに上手に質問するコツ|同じ質問でも回答が変わる理由

AIはとても便利ですが、

「思ったような回答が返ってこない」

「なんだか違う答えが返ってきた」

と感じたことはありませんか?

実は、AIは質問の仕方によって回答の内容が大きく変わります。

難しいテクニックは必要ありません。

少し工夫するだけで、より自分が求めている回答を得やすくなります。

この記事では、初心者向けにAIへ上手に質問するコツを紹介します。


この記事でわかること

・AIから良い回答をもらうコツ
・質問がうまく伝わらない原因
・具体的な質問例
・初心者でもすぐ実践できる方法


AIは「質問内容」をもとに回答している

AIは魔法ではありません。

入力された内容をもとに回答を考えています。

そのため、

質問が短すぎる

情報が少ない

目的が伝わっていない

場合は、期待と違う回答になることがあります。


例① 「Excelを教えて」

例えば、

❌ 悪い例

Excelを教えて


この質問では範囲が広すぎます。

AIも

「どこから説明すればいいの?」

となってしまいます。


⭕ 良い例

Excel初心者です。

合計を計算する方法を教えてください。


これだけでも回答の精度が上がります。


例② 「エラーが出ました」

❌ 悪い例

エラーが出ました。


AIは何のエラーか分かりません。


⭕ 良い例

Excel VBAで実行したら

「型が一致しません」

というエラーが表示されました。

原因を教えてください。


エラーメッセージを書くことで回答しやすくなります。


AIへ伝えると良い3つのこと

質問するときは、

次の3つを意識するだけで大きく変わります。


① やりたいこと

何をしたいのかを伝えます。


・合計を出したい
・メールを作りたい
・VBAコードを作りたい


② 現在の状況

今どうなっているかを伝えます。


・Excelを使っています
・Googleスプレッドシートを使っています
・初心者です


③ 困っていること

何に困っているのかを書きます。


・エラーが出る
・うまく動かない
・方法が分からない


長い質問の方が有利なこともある

初心者の方は、

「長く書いたら迷惑かな?」

と思うことがあります。

しかし、AIは長文でも読むことができます。

例えば、

❌ 短い質問

VBAを教えて


⭕ 詳しい質問

Excelで売上管理をしています。

毎月同じ集計作業をしているので自動化したいです。

初心者でもできる方法を教えてください。


こちらの方が状況が伝わるため、より具体的な回答が返ってきます。


AIへ役割をお願いする方法

AIには役割を指定することもできます。

例えば、
あなたはExcelの先生です。
初心者向けに説明してください。


あなたはVBA講師です。
コードにコメントを付けて説明してください。


このように伝えると、回答の内容が変わります。


実際に私がよく使う質問方法

私がよく使うのは、

あなたはExcel VBA講師です。
初心者向けに説明してください。
以下のコードを解説してください。

のような聞き方です。

最初に条件を伝えることで、欲しい回答に近づけることができます。


AIとの会話はやり直しできる

もし思った回答が返ってこなかった場合は、

・もう少し詳しく説明してください
・初心者向けに説明してください
・具体例を追加してください
と追加で質問できます。

最初から完璧な質問を作る必要はありません。

会話しながら調整していけば大丈夫です。


ワンポイント

AIを使い始めた頃は、

「正しい質問をしなければいけない」

と思いがちです。

しかし実際は、

「AIと会話しながら答えを作っていく」

感覚に近いです。

まずは気軽に質問してみましょう。


まとめ

AIへ上手に質問するコツは、

やりたいことを伝える
現在の状況を伝える
困っていることを伝える

この3つです。

また、

・長文でもOK
・役割を指定できる
・追加質問できる

という特徴もあります。

少し工夫するだけで、AIからより良い回答を得られるようになります。


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